ご挨拶

 私は、大越町出身の父と常葉町出身の母が結婚し、船引町で自動車会社を営みながら育てられました。
 中学校では野球部に所属し、船中初の県大会出場を果たし、県三位という貴重な経験をさせて頂きました。この時、部員全員が「共通の夢を持つ」ことの大切さを学びました。
 高校、大学では、多くの出逢いから「友情」の大切さを学びました。
 そして、社会人となり日本の中心である東京で自動車の営業として新たな一歩を踏み出しました。毎日何十軒も飛び込みで訪問し、親戚も知人もいない当てのない訪問が続き、毎日毎日ノックして訪問しても断られることに、しだいに「ノック恐怖症」になっていました。しかし、「今このドアをノックしなければ、生涯このドアはノックできないのでは?」と思い、勇気を振り絞りノックし続けました。その後、徐々にお話を頂けるようになり、この経験からは「勇気を出す」ということを学ぶことが出来ました。
 そして、故郷へ帰り家業につき最初に出逢ったのは、青年会議所、商工会青年部、消防団やがて若連や子供育成会、PTAと地域の様々な団体を通して「地域社会」の大切さを意識するようになりました。先輩からも「人は地域社会の中にあって初めて生活が成り立つ!だから地域が大事」と教えて頂きました。
 その後、少しでも地域を良くしようと、様々な団体を通して活動してまいりました。
その中でもトイレ掃除と出逢い、素手で感謝して便器を綺麗にすることで、しだいに便器が愛おしくなるほどの感慨深い出逢いとなりました。

 私は、今までの活動を通して出会った、すべての人々から得た想いを大切に今後も地域に活かしていきます。
 しっかりと自分の目で見て、地域を愛し、夢を持ち、多くの方々と手を携える絆を大切にして活動していきます。
 今、私は勇気をもって「明るく豊かなたむらの未来」というドアを開くためノックします。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。